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JIG-SAWと平山が協業
JIG-SAW株式会社と株式会社平山が製造業向けのサービスの分野で協業し
中堅中小製造業向けに『 現場改善支援サービス 』を販売開始しました。
現場改善支援サービス
現場改善支援サービスは
株式会社平山のコンサルタントが製造現場を調査・分析し
トヨタ生産方式の『 見える化 』の考えに基づいて改善策を提供している
『 現場改善コンサルティングサービス 』と
JIG-SAW株式会社の『 製造業向けIoTデータ管理サービス 』と『 工場データ状態監視サービス 』を
組み合わせて提供。
内容
〇現場の作業工程や作業工程や作業方法の改善をする必要がある場合は
株式会社平山のコンサルタントが追加の改善提案や実務の改善作業を実施。
〇IoTを活用し、産業装置や機器類の予防保全や生産性向上を進めるためには
『 Loopシリーズ 』とセンサーデータ収集のモニタリングができる
『 工場データ状態監視サービス 』をJIG-SAW株式会社が提供。
センサーなどの物理的な接続作業を簡単に設置できる仕組みや様々な装置で利用されている
複数のPLC(シーケンサ)を統合管理する仕組みを提供することで
生産データの適正な管理の仕組みと改善のきっかけを提供することが可能となる。
また、株式会社平山のコンサルタントが、多忙な現場担当者に代わって
収集されたデータのグラフ集計と傾向値の分析による設備稼働や異常予測を月次レポートで提供し
データ活用するための分析と改善指針のアドバイスを安価に月額サービスで継続的に提供する。
効果
第4次産業革命の中、大手製造業企業がIoTやビッグデータの活用を進めている一方で
まだまだ多くの中堅中小企業はIoTのノウハウが無く導入検討段階で何から始めてよいのか
集まったビッグデータをどのように活用するのかなどの検討に
多くの時間や労力が掛かるためプロジェクトがなかなか前に進まない
またIoTで収集したデータを分析するための人材も時間も無いという課題が数多く存在している。
しかし、両社の経験・サービスの提供によって
付加価値向上に向けた経営上の重要なツールであるデータ収集やIoTの利活用が
『 経営戦略的観点 』から実施され、ビジネスモデル変革による新たな付加価値の創出にもつなげることが可能。
JIG-SAWに期待
このサービスを2020年度末までに国内2000箇所以上への導入を目指していることから
JIG-SAWの売り上げの更なる期待が高まります。
JIG-SAW株式会社は、まだまだ種を蒔いている段階です。
現段階までに数多くの企業とサービスの協業・提携を実施しています。
これらサービスの点と点が一つに繋がった時
社長が目指している時価総額5000億円が見えてくると思います。
中間決算日
8月10日が2Q(中間決算日)の発表となります。
私と旦那は勿論期待しています♡(恐らく、いつもと変わりなしです)笑
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